Dec 18, 2009

フォトフェイシャルについては、インターネットで調べてみよう

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 3月11日の地震直後、普段は静かな栃木県日光市の中禅寺湖でも、高さ2メートルほどの大波が発生していたことが地元住民の証言でわかった。気象庁によると、強い揺れが長時間続いたため起きた現象だったという。被害はなかったが、湖の水位が一気に上昇することがあるといい、専門家は「念のため避難すべきだ」と指摘している。【浅見茂晴】

 波が押し寄せたのは中禅寺湖畔の菖蒲ケ浜。湖北西側にあり、キャンプ場もある遠浅の浜だ。日光市中宮祠(ちゅうぐうし)でレストランを営む松本真司さん(59)と知人の伊藤誠さん(61)は菖蒲ケ浜で昼食をとった後、震度5強の揺れに襲われた。

 外に飛び出ると、水際から湖水が約50メートル引いていた。その後、左右と中央から波が押し寄せ、重なった。「高さ2メートルほどに達したのではないか。初めて見た光景で津波かと驚いた」と松本さん。波は10分ほどの間、数回にわたり打ち寄せ、やがて収まったという。

 ◇岸に80センチのコイ

 波が引いた後の湖畔には、5〜6匹の大きなコイをはじめ、大小の魚が数多く取り残されていた。松本さんは体長約80センチ、胴回り約60センチの大きなコイを持ち帰り、近くの知人宅の池で飼育している。中禅寺湖漁協によると、水温が低い中禅寺湖のコイとしては最大級という。過去にも竜巻などの強い風によって湖水がかき回され、体長10センチ程度のワカサギやヒメマスの稚魚などが湖岸に打ち上げられることはあったというが、松本さんは「あんな大きなコイが打ち上げられるなんて」と改めて波の威力に驚く。伊藤さんによると、地元では関東大震災の時も似たような大波が起きたと伝えられているという。

 ◇直径20メートルの渦も

 湖の東岸では大きな渦も目撃されていた。湖畔にある栃木県警日光署中宮祠交番の交番相談員、西海幸雄さん(62)は地震直後、ごう音とともに湖上に直径20メートルほどの渦巻きができているのを発見した。「ぞっとした。いつもは穏やかな湖が突然変わり、これが天変地異かと思った」。3日後は湖の水位が約1メートル下がったという。

 気象庁の担当者によると、津波とは海溝型の地震により岩盤が跳ね上がることで起きる波のことを指し、中禅寺湖のケースは「津波ではない」という。強い揺れが3〜4分と長く続いたため、波と揺れの周期が重なり、普段は見られない大きな波が発生したとみられる。防災・危機管理アドバイザーで防災システム研究所(東京都港区)所長の山村武彦さんは「短時間に水位が上がることがあるので、このような大波が見られた場合は念のため避難した方がよい」と話している。

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 江田五月法相は22日午前の記者会見で、自身のメールマガジンで菅直人首相への批判を展開した民主党の桜井充財務副大臣について「批判もあるかと思うが(首相は)一生懸命やっている。内閣の中から首相の答弁ぶりについて個人的な感想が出てくるのは残念だ」と述べた。

 桜井氏は19日付のメールマガジンで首相の国会答弁を批判。「交代させろという声が出るのは当然だ」「何か言われると、必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると、責任論につながると思っているのかもしれないが、反発を招くだけ」などと記していた。

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 松本龍防災担当相は22日の閣議後記者会見で、今年度の第1次補正予算案に、東日本大震災で住宅が被害を受けた世帯に対する被災者生活再建支援金の国庫補助分として、520億円を計上したと発表した。支援金全体としては1040億円。10万世帯分を想定しているが、被害の全容が判明し、それ以上の支出が必要な場合には、予備費などで対応する方針だ。 

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