Sep 22, 2009
ただ一日のプールで生じた汚れ
今年の夏に一度子供たちとプールに行った。プールに入る前に汚れを作らないように、顔や体などの日焼け止めを塗ったが、プールに入り、それがすべて決まってしまったのか、体全体が真っ赤に日焼け、翌日から紫外線による強い痛みが出ていた。また、2日後くらいで、腰や腕、足の皮膚を回し始め、痛みの後でひどいかゆみに苦しむ肩には、いくつかの汚れが残ってしまいました。私には大きな点がある。いや、また、イボのようなものがいいのだろうか。昔、子供の頃はそれは小さなカマキリだった。成長するにつれて、イボもだんだん大きくなって、今は小豆大程度の大きさになってしまった。行って私たちろのだろうか。インターネットで調べると、老人性疣贅というのがそっくりだった。まだ高齢者ではないのに。
29年ぶり出場の九州国際大付が投打に相手を圧倒した。大会新記録の1イニング3本塁打に、投げてはエース三好が5安打11奪三振で1失点完投。東日本大震災で被害を受けた宮城県出身で、東北高も指導していた若生監督は「ふるさとに自分が元気な姿を見せられた」と教え子の活躍に目を細めた。
「あの先制点が大きかった」と指揮官が振り返った一回。四球の走者を一塁に置き、4番で主将の高城が高めに浮いた変化球を見逃さず振り抜き、左翼スタンドへ運んだ。貴重な先制アーチに高城主将は「みんなが緊張していた序盤に打てたのは大きかった」と胸を張った。
圧巻は五回だ。この回先頭の安藤が右翼へ本塁打を放つと、三好、龍も本塁打で続き、「どの選手でも本塁打を打てる」(高城主将)と強調する自慢の打線が惜しげもなく力を発揮した。
2005年からチームを率いる若生監督の家族は、安全は確認できているが、いまでも仙台市内にいる。それでも「仙台に勇気や希望を与えたい」と中止の可能性があった今大会の開催を熱望し、福岡に残り、指導を続けてきた。
その思いに選手たちがプレーで応えた。三好は「自分たちのために残って野球を教えてくれている。勝ち残って恩返ししたい」と力を込める。自慢の強打に一丸となった“チーム力”で頂点を目指す。(藤原翔)
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労組日本プロ野球選手会の新井貴浩会長(阪神)は23日、セ・リーグの開幕日程(3月29日)に蓮舫節電啓発担当相が難色を示している件で、巨人の滝鼻卓雄オーナーが「開幕はお上(政府)が決めることですか」と発言したことに触れ、「それが本当なら悲しいですね」と語った。「今この大変な時期に注目されているプロ野球が一体化されていないことが問題」と述べ、改めて両リーグ同時開幕を主張した。
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「春はセンバツから」。本格的な球春の到来を告げてきた大会は、このキャッチフレーズがつきものだった。しかし、東日本大震災の発生から2週間足らず、そして大勢の人々がまだ被害に苦しんでいる時期に開催する今大会は違う。合言葉は「がんばろう!日本」である。
やはり特別な開幕だ。スコアボードの国旗などは半旗。選手を後押しする軽快なブラスバンドの演奏もない。開会式は黙祷(もくとう)で始まり、谷口まりやさん(宮崎・宮崎西高)が独唱した国歌が、例年より厳粛に聞こえた。震災で亡くなった人、被災者を思う。野球ができるありがたさ。甲子園はこれらを全国に発信する舞台となっているのだ。
選手や監督も重さは受け止めている。兵庫・報徳学園時代に阪神大震災を経験した香川西の岩上昌由監督(34)は選手たちに当時の体験を話したという。「神戸の復興で人の力、日本の力はすごいと感じた。だから東北も必ず復興する」
ただ、大会初日で違和感を覚えることがひとつあった。それは開会式のあいさつだ。まず主催の毎日新聞社社長、次に日本高野連の奥島会長が壇上に立った。ナイター突入をできるだけ避けるため、スピーディーな運営が求められ、開会式は選手たちがグラウンドを一周する入場行進はなく、試合前のシートノックの時間も例年の7分から5分に短縮。選手にしわ寄せが及ぶ中、ちょっと意地悪く、2人のあいさつの時間を計ったら、合わせて約8分。もっと短くか、どちらか一人にした方がよかったのではという声が出ていた。
大会が始まれば、主役は選手だ。創志学園の野山慎介主将が「私たちがいまできること。この大会を精いっぱい、元気を出して戦うこと」と宣誓したように、気負わず、思い切りやればいい。東北に、そして日本に本当の春を呼ぶような、プレーを期待したい。(鮫島敬三)
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